smells like bungaku spirit/早稲田文学シンポジウムで映像を担当することになりました。

ロシアの人たちとゼロアカ門下生は赤ちゃんの時から読んでいました。
頭に優しいから毎日読みたくなる。

それは文芸評論。
いいえ、「ケフィア」です。
時代と批評の共生発酵。
やずやと三ツ野の次の10年ケフィア・・・。




というわけで、やずやです。
今、僕らの作っている雑誌「ケフィア」のキャッチをあれこれ考えているのですが、
どうしても上のようなふざけたものばかりしか思いつかなくて、
ちょっと困っています(笑)疲れているのかな…しょうもなすぎますね…。


パートナーの三ツ野氏は、非常にまじめな方なので、
僕のようにふざけてばかりいると、いつ怒られるかびくびくしています(笑)
まぁ、ある意味、三ツ野さんになら、怒られたいとも思うのですが…(謎)


(ところで、この前、三ツ野さんと、表紙のアイデアについて話し合っていて、
とりあえず、僕のアイデアで、
2人のBL写真(名づけて「したたるケフィア」)を、
コスプレまでして写真に撮ったりしてみたんですが、
さすがに出来上がった写真がキモすぎて、却下されてしまいました…残念。
いや、でも正直、某Fさんに勝つためには、
あれくらいのことはしないといけないと僕は思うのですが…!(笑))


そんなこんなで、パフォーマンスとして何をやったらこの戦いで勝てるのか
(あるいは、何をやったらFさんの「突」や、ラルクさんの動画に勝てるのか)
考えすぎて、入稿を前にして、少し壊れてきております。
(それにしても、ゼロアカって、いつ頃からキャラ戦争になったんでしたっけ??
最初は、なんかもっと、平和な空気が漂ってましたよね…笑)


僕としては、初音ミクゼロアカの歌とか作ってたのに、
『パンドラ』では一切触れられてないし…。


一体、これ以上、何やりゃ良いんだ!?
どうやったらキャラがたつのか?
僕は、ゼロアカでの自分のキャラの地味さにコンプレックスを感じています(笑)
(みなさん、もしよかったらどうすれば良いか教えてください)


今更2ちゃんねるに書き込んでみたって、インパクトないだろうしなぁ…
僕みたいな地味なやつはスルーされるのが関の山だろうし…
(やるならもっと早くやっておくべきだった)


あぁ…負けたくない。


もちろん、記事の内容は、(自分で言うのもなんですが)
本当に面白いという自信があるので、
(その辺の新書を2,3冊買うよりも、中身が濃くてお得です)
だから、なんとか、手にとってもらえる所まで
皆さんに認知してもらえたら・・・と思っています。


手にとって中身を読んでもらえたら、
500円でこれだけの内容はお得!ときっと思ってもらえるはずです。
だからそこまで行けば勝てるはずなんだけど。


とにかく、他のチームが次々と入稿完了の情報をアップしておりますが、
僕らだって絶対負けないですよ!
っていうか、単純に、雑誌としてかなり良いものが出来ていますよ!


(これは、言って良いのか分かりませんが、
濱野さんは、ぶっちゃけ今年一番よく書けた原稿です!
とこっそりおっしゃってくださいましたし、
今、三ツ野さんも、満身創痍になりながら記事と格闘されています。
相方として、その努力する姿、記事に入れ込む姿には、感動で泣けてきます。
ここまでガチで魂こめて良いのか?というような感じです。)


編集者自身が言うのもなんですが、自分で作っている雑誌に、
めちゃめちゃ勉強させてもらっています。
雑誌作りってこんなに面白いものとは思っていませんでした。
(大変だけど)


(ところで、一応、既に公になっていると思うのですが、
僕らは、急遽チームのメンバーが変わってしまったので、
特例で、入稿の日を少し延ばしていただいています。
なので、表紙や目次の公開は、もうしばらくお待ちくださいませ。)


僕も、恋人、友人、後輩、知人…手伝ってくれそうな人は総動員で声をかけて
ほとんど無償で手伝ってもらったりしているので、
ここでこけるわけにはいかないのです。皆のためにも。


とにかく、頑張ります。


ところで、というか、ようやくタイトルの件ですが(オソ!)
19日にある、我らが道場主の東さんが登壇される早稲田文学主催の10時間シンポ、
市川真人さんに同人誌でインタビューをさせてもらったご縁で、
シンポの撮影記録を担当させていただくことになりました。
恐らく、当日、会場で撮影していると思うのですが、
僕からも僭越ながら、シンポを宣伝させていただきます。
良かったら皆さんもシンポにおこしください!よろしくお願いします。