ページ紹介 その1 巻頭インタビュー「吉田万里枝さんインタビュー」

やずやです。
文学フリマに向けて、同人誌の内容を5ページまでだったら公開しても良い、
というお達しが編集部よりでましたので、
僕らも、ちょっとずつ同人誌の内容を公開していこうと思います。


第一回目は、巻頭に掲載されている吉田万里枝さんのインタビューです。
吉田さんは、元eggのモデルさんで、
現在は(ギャルを続けながらも)デザイナーとして活躍されています。
吉田さんのブログはコチラ→http://blog.mrmiss.jp/marie/



この記事の目玉は、もちろん、彼女の写真ですが(笑)、
批評雑誌という意味でも、読んで欲しい所は、ギャルという言葉がこの10年で、
いかに広く使われるようになったか、という所です。


10年前のギャルと、今のギャルでは何が違っているのか?
恥ずかしながら、僕は最近のギャルは「らき☆すた」を
ニコ動で見てるなんて知りませんでした。
ある意味では、この10年でのオタクの変化にも通じる話が聞けたと思います。
スミスのルーズソックスを履いてないとギャルじゃない、みたいな時代は
とっくに終わっているわけですね。


とにかく、ギャルもオタクも、興味がある人は是非、手にとってくださいませ!

東浩紀のゼロアカ道場 「取り急ぎ、目次を公開します」

やずやです。
先日、死にそうになりながら無事入稿をしてきました。


なんとかここまでたどり着けたのは、
ひとえに、温かく、時には厳しく支えてくれた皆さんのおかげです。


インタビューに協力してくださった方、原稿を寄稿してくださった方、
ゼロアカ道場を用意してくださった講談社BOXの皆様、東浩紀道場主、
あるいは、ほとんど無償で手伝ってくれた仲間達、
他のゼロアカ門下生、道場破りの皆さん
時に厳しく、時に優しいコメントを寄せてくださるネットのウォッチャーの皆様
三ツ野さん、すべての人たちに感謝いたします。


ドラゴンボールではないですが、
雑誌を作ってみて、どこか「元気玉」を放つ
孫悟空の気持ちが分かったような気がします。
こんな大変な作業、絶対に一人では出来ません。


「オラに力を!」と祈ることで、
多くの人が「仕方ねーな」と言いながら協力してくれる。
その人たちの善意に支えられてここまでこぎつけたと思います。
繰り返しになりますが、皆さん、本当にありがとうございました。
文学フリマまでもう少しですが、宣伝も頑張っていきたいと思いますので、
応援よろしくお願いいたします。


ということで、今夜は取り急ぎ目次を紹介いたします。




各記事については、またこれから紹介していきたいと思います。
どうぞ、みなさんお楽しみに!!

入稿しました。および、ミツノのコンテンツについて。

 そういうわけで僕たちのチームは、メンバー変更という事態を考慮して頂き、当初のルールで設定されていた締め切り日より10日間遅く、25日までに印刷屋さんに入稿するという約束になっており、そして一昨日ちゃんと入稿できたのでした。やずやさん、おつかれさま。


 さて振り返ってみると、復帰後のミツノがまず考えたのは、今からインタビューやるのはスケジュール的にキツいだろうから、論文を三本ぐらい書こうかなということでした。

 それで、とりあえず肩慣らし的に書き始めた論文のタイトルが「ロストジェネレーションと公共性」というもので、おいおいそれっていかにも「いまの思想/ブログ論壇界でありきたり」じゃないかという感じですが、実際に書いてみて、面白いとはとても思えず、すっかり困ってしまいました(あともう一本は『ガンダムSEED』や『ガンダム00』における戦争概念をウォルツァーの正戦論を使って論じるというアイディアだったがこれも書かず、結局、論文はメインの一本に集中しました)。

 そこで思い出したのは、僕はいわゆる「ロスジェネ論壇」の旗手である若手批評家のお二人、杉田俊介さん、大澤信亮さんと五年以上前から知り合いだったじゃないか、という「華麗なる人脈」のことで、あの人たちなら厳しいスケジュールのなかでもどうにか都合をつけてくれるのではないか、と思い連絡してみました。

 えーっと、とりあえず「ロストジェネレーションと公共性」みたいなタイトルでお話を伺おうかと思うんですが、と僕が電話で言うと、なーに、くだらんこと言ってんだみたいなリアクションで大澤さんはあっさりとそれを切り捨て、もっと大事な話をしようということになったのでした。そうやってできたのが、今回の「大澤+杉田+三ツ野鼎談」です。インタビューじゃなく鼎談というかたちになっているのは、要するに、僕が友情に甘えたわけですね。

 鼎談のタイトルは「批評は何を語るのか」。話の内容は、お二人を話し相手とする以上、今日の若年労働問題の話なども当然含まれますが、中心の議題になっているのは、柄谷行人隠居後の批評の流れに対する批判的な検討ということでした。その流れの中で、かつてお二人とミツノを結びつけた「ある批評家」の話や、伏せておいたほうがいいのかもしれない僕がかつて●●●会員だった過去の話などもぶっちゃけてみました(モーニング娘。のファンクラブ会員だった過去の話ではない)。

 最初は「最近、ロスジェネどうよ?」みたいな余裕ある態度で鼎談に臨んでいたはずのミツノが、大澤さん、杉田さんから、過去の左翼的なる活動の「総括」を要求されて、だんだん涙目になっていく姿は、自分のことながら結構感動的なのではないかと思ってしまいます。

 もうひとつ、僕が一本書いた論文についてですが、これは第三関門落選課題の書き直しであり、かつ新作の論文という位置づけです。

 内容的には第三関門のものと重複もありますが、あのときは「自著要約」という出題を真に受けすぎて、一つ一つのテーマを掘り下げることができなかったので、もっと的を絞って、切り口も文体もかなり変えてみました。

 また前の「大澤+杉田+三ツ野鼎談」と合わせて読んでいただくと、ミツノにはこういう過去があり、大澤さん、杉田さんからこういうアドバイスを受け、それでこういう論文になったんだな、という物語性が何となく浮かび上がってくるのではないかと。さっきの「涙目」には、お二人の熱い友情に涙がこみ上げてきたという意味もあります。本当にありがとう。

 僕は基本的に、自分が過去に書いたものを読むのが恥ずかしいタイプで、『PLANETS』に書いた原稿なども、なるべく読み返さないように心がけているのですが、今回の原稿に関しては500部売れてしまっても、さほど赤面しないと思う。僕が書いてきたもののなかでは一番良いのではないか。だからまあ、これで駄目ならしょうがない。

締め切りギリギリですが・・・仲山さんから原稿いただきました!

寝ていないので、意識が朦朧としていますが、
締め切りギリギリで、噂の高校生、仲山さんに
お会いして原稿をいただきました!
彼の手書き原稿が、同人誌にギリギリセーフで掲載されます。


それにしても、仲山くんはすごく可愛い人で、マジ、萌えました。


ポストロック系のCDが充実している渋谷のワルシャワにて。



同人誌については、
三ツ野氏のガチリベンジ論文(これはガチです、やばいです!)や、
さらに、まだまだ公開していない人たちの記事も載るので、
お楽しみに。
というか、締め切りギリギリになって、いくつかアイデアが出てきて嬉しいです。


意外性って、クールにねらって出すものではなくて、
ギリギリまで自分を追い込んで頑張ってみると出てくるものなのかもしれません。

今日も徹夜、頑張るぞ!!

シンポお疲れ様でした&これからラストスパート

やずやです。
昨日の10時間シンポジウムに参加された皆様、お疲れ様でした。
非常に面白かったですね。いろいろと勉強になりました。


カメラマンという立場を良いことに、
一番前の良い席で、豪華な登壇者の方たちのお話を聞かせていただけて幸せでした。


(ただ、僕のカメラはいわゆる「1sヌキ」の映像を担当していたので、
ずっとモニタを見ていなければならず、最後はさすがに目が疲れましたが・・・笑)


映像については、あちこちからWEBにアップして欲しいという声が出ていますが、
(僕だってせっかく撮ったのでアップはしたいのですが)
こればっかりは(申し訳ないですけど)、僕が勝手に判断して動くことは出来ません。


早稲田文学の判断、登壇者の皆様の判断で、今後どうなっていくか決まると思います。
3カメで撮っているので厖大な量の編集もしないといけませんしね。
(誰か、そのうち手伝ってくれたら嬉しいです…笑)


ばっちり全部収録しているので、
どこかで、当日行けなかった皆様にもお届け出来れば、とは思います。


(もともとは、ゼロアカで映像をやったことであんなに話題になったのだから、
このシンポも映像で残しておくと価値があるんじゃないか、
むしろ、これからのシンポは、撮影とか、そういうことを前提でやった方が、
多くの人に届くんじゃないか?遠くてこれなかった人にも嬉しいのではないか?
そして、それは早稲田文学の宣伝になるんじゃないか?
文芸誌として、映像と合わせてやっていけば、
先端的なことをやっているというPRになるんじゃないか?
いや、もしかしたら文学自体が盛り上がって裾野が広がるんじゃないか?
という、いわゆるゼロアカ的思想が僕の中にも完全に根付いていて、
(それはゼロアカという砂漠地帯での過酷な戦いの中で生まれてきた
生き延びるための、ゼロ年代的「砂漠の思想」だと思いますが…笑)
そんなこんなで、僕の方から提案して、市川先生に、
カメラを入れさせて欲しいと、前から無理矢理交渉させていただいたわけです。
市川先生は、本当に人格者というか、そのゼロ年代的思想に
同意してくださったので快くOKしてくださいました。


まぁ、一方で、いきなりザクティで突入するわけにもいかないので、
ネトスタWEB動画を作っている友人もお願いして巻き込んで、
なんとかこぎつけたわけです。
でも、やっぱり、公開については、ちゃんと手順を踏まないといけませんよね。
確かに、昨日出てきた「速度」は大事なんですけど、
きちんと手順を踏んだり、誰かを傷つけないことも大事だと思いました。)


ところで、当日、その市川先生のご好意で、
休憩時間にゼロアカ宣伝タイムをいただいたのですが、
うまく活かしきれなくてすみません。残念。
批評家の卵の紹介というよりも、
いつものごとくドタバタコントみたいになってしまいました。
もはや、笑えないドリフターズになった気分です。


まぁ、ゼロアカってそういうところが良いのかもしれませんが…
でも、それだから、外のまじめな人たちからいろいろ批判されているのですよね…
今後、少なくとも、もうちょっと頑張って、
外からも評価してもらえるようにならないといけませんね。
門下生の皆、信頼獲得に向けて頑張ろうぜ!


後、余談ですが、個人的には、
道場破りの筑波批評社の皆様と初めてお会いできたのが嬉しかったです。
若くて明るくて楽しい人たちで、大いに刺激を受けました。


僕は、筑波批評社って、てっきり会社組織なんだと思いこんでいた、
という天然ボケをかましてしまいましたが(すみません)、
とにかくお会いできて良かったです。今後とも仲良くしてやってください。


ムチャイケさんに、
やずやさんは、2ちゃんに書き込みしない方が良いですよ。
あそこは文脈が分かってないとひどいことになります」的な
アドバイスをいただいたのですが
なるほど、なんか実感がこもっていました(笑)
アドバイスありがとうございます。


いや、でも、実際、僕は、前に東スレで話題の仲山さんと話をしてみたくて
(というか、最近のサブカルについて、ザクティインタビューを申し込みたくて)、
勇気を出して書き込みをしてみようとしたことはあったんですよね。
でも、たまたま、使っていたパソコンが規制にかかっていて、
結局、挫折していたのでした。


というわけで(急に話が変わりますが)仲山さん、機会があれば是非!


今、「あえて」下北のオシャレ居酒屋
(あ!、高校生だから居酒屋はダメか!・・・なら)、
「下北のオシャレカフェ」
で、ポストロックやメディアアートの話をしたら面白いかなと思っていました(笑)
(個人的には、チクテカフェとかに久しぶりに行きたい)


っていうか、僕は24歳になるくらいの時に
自分のサブカル臭さがいい加減、イタイというか、
厳しいということが分かってきて、
一気に「転向」して、下北とか吉祥寺に一切行かなくなってしまったんですよね。
あるいは、東京オペラシティとかにも行かなくなってしまった(笑)


大学の講義をさぼって、ふらっと下北のトリウッドとかにいって、
ゴダールの初期の短篇映画を見たりする、
あるいは、吉祥寺のワルシャワでポストロック系のCDを買う、
みたいなことは一切しなくなってしまいました(笑)
それは何故だったのか?
仲山さんと一緒に考えてみたかったのです。(なんちゃって)


(まぁ、今も、たまーに、
吉祥寺の百年というサブカル系古本屋は行ったりしますが。
思想系の本が結構安く手に入るので)


ほんと、最近は、近所にあるジャスコのフードコートで、
雑誌を読みながら、放課後まったりしにきている女子高生をチラチラ見ながら、
銀だこのたこ焼きをハフハフ言って食べる生活です。
見る映画も、なんかベタになったしなぁ。
いや、実際、本当にそうなんで、笑えないですよね。


というわけで、ここから昨日のシンポの話に強引につなげますが、
こういう思春期をおくったからこそ、
宇野さんの昨日の話は、よく分かるというか、
諸手を挙げて同意できるというか、
ゼロ年代の想像力やプラネッツは、実存的にビビビっと響いてきたわけです。


でも、だからこそ、逆に距離をとらないと、とも思ったりもしているのです。
うーん、アンビバレンツ(笑)
その辺の話は、今度の同人誌で市川先生にインタビューした時に、
いろいろと自分の思いとしてぶつけております。
(ここでようやく、同人誌の宣伝につながりました!)


でも、なんだかんだで、久しぶりにオシャレカフェとかも行きたいなぁ。
もう、数年下北に行ってない気がします。


ってことで、同人誌と関係ない自分語りをしてすみません!
やれやれ。


ぶっちゃけ、やらないといけないことが多すぎて現実逃避しています。
さて、ここら辺で、一度コーヒーでも飲んで気合を入れ直そうと思います。


では!





PS(10月25日)
注)僕の勝手な思いこみで、「公開するかも!?」ということを書いてしまいましたが、
公開、販売の予定はいまのところないとのことです。
もともと、僕らも記録用で撮影するということで了解していたのですが、
お祭り騒ぎの中、筆が滑ってあのように書いてしまいました。
すみませんでした。

絶対に負けられない戦いがこっちにもある

 やずやさんは「意外性がない」と東さんに言われたのをひどく気にしているようだが、誰かみたいに「合格にする理由がない」と言われたわけではないのだから、あまり気にすることはないでしょう。

 福嶋さんへのインタビューは、今まで福嶋さんが何を考えているのかよく分かっていなかった僕のような人間に「へー、福嶋亮大って、そういうことを考えてるんだ、面白い」と思わせてくれる、必読のインタビューです。

 ところで今日は早稲田で大きなイベントがあり、いろんな人から「行くの?」「行くの?」と聞かれたのだが「行きません」。かなり追い詰められているので、こうして今、パソコンの前にいます。

 実は15日のサッカーW杯予選ウズベキスタン戦のチケットも取っていたのだが、絶対に負けられない戦いがこっちにもあったので、友達に譲ってしまった。九月に予約したときにはこんな事態になるとは思っていなかったからなあ。

 僕は中村俊輔のファンで、ゼロアカ第三関門に落ちたときは、トルシエに日韓W杯メンバーを外された俊輔と自分を重ね合わせて勝手にウットリしていたものだが、ちょうどその頃『察知力』という中村俊輔の新書が出て「俺に足りなかったのは察知力だ!」とか言って読んだりもした。あと最近、サンドウィッチマンが出した『敗者復活』という本も読みました。

 肝心の同人誌ですが、僕のほうでは、さる若手批評家コンビ(まだ内緒にしてみる)との鼎談と、自分の原稿を一本、予定しています。

 僕はやはり落選者なので、自分の原稿は第三関門のレジュメを書き直したもの、ブラッシュアップしたものにしようと思っています。しかし、卒業論文でも、修士論文でも、学会発表でも僕がずっと考えてきた主題を「いまの思想/ブログ論壇界でありきたりのもの」と言われてしまって、いったいどうすればいいのか。途方に暮れている、というのが本当のところです。

 ブログはしばらく、やずやさんに任せますが、入稿したら僕もいろいろ書きます。
 それではお元気で。

smells like bungaku spirit/早稲田文学シンポジウムで映像を担当することになりました。

ロシアの人たちとゼロアカ門下生は赤ちゃんの時から読んでいました。
頭に優しいから毎日読みたくなる。

それは文芸評論。
いいえ、「ケフィア」です。
時代と批評の共生発酵。
やずやと三ツ野の次の10年ケフィア・・・。




というわけで、やずやです。
今、僕らの作っている雑誌「ケフィア」のキャッチをあれこれ考えているのですが、
どうしても上のようなふざけたものばかりしか思いつかなくて、
ちょっと困っています(笑)疲れているのかな…しょうもなすぎますね…。


パートナーの三ツ野氏は、非常にまじめな方なので、
僕のようにふざけてばかりいると、いつ怒られるかびくびくしています(笑)
まぁ、ある意味、三ツ野さんになら、怒られたいとも思うのですが…(謎)


(ところで、この前、三ツ野さんと、表紙のアイデアについて話し合っていて、
とりあえず、僕のアイデアで、
2人のBL写真(名づけて「したたるケフィア」)を、
コスプレまでして写真に撮ったりしてみたんですが、
さすがに出来上がった写真がキモすぎて、却下されてしまいました…残念。
いや、でも正直、某Fさんに勝つためには、
あれくらいのことはしないといけないと僕は思うのですが…!(笑))


そんなこんなで、パフォーマンスとして何をやったらこの戦いで勝てるのか
(あるいは、何をやったらFさんの「突」や、ラルクさんの動画に勝てるのか)
考えすぎて、入稿を前にして、少し壊れてきております。
(それにしても、ゼロアカって、いつ頃からキャラ戦争になったんでしたっけ??
最初は、なんかもっと、平和な空気が漂ってましたよね…笑)


僕としては、初音ミクゼロアカの歌とか作ってたのに、
『パンドラ』では一切触れられてないし…。


一体、これ以上、何やりゃ良いんだ!?
どうやったらキャラがたつのか?
僕は、ゼロアカでの自分のキャラの地味さにコンプレックスを感じています(笑)
(みなさん、もしよかったらどうすれば良いか教えてください)


今更2ちゃんねるに書き込んでみたって、インパクトないだろうしなぁ…
僕みたいな地味なやつはスルーされるのが関の山だろうし…
(やるならもっと早くやっておくべきだった)


あぁ…負けたくない。


もちろん、記事の内容は、(自分で言うのもなんですが)
本当に面白いという自信があるので、
(その辺の新書を2,3冊買うよりも、中身が濃くてお得です)
だから、なんとか、手にとってもらえる所まで
皆さんに認知してもらえたら・・・と思っています。


手にとって中身を読んでもらえたら、
500円でこれだけの内容はお得!ときっと思ってもらえるはずです。
だからそこまで行けば勝てるはずなんだけど。


とにかく、他のチームが次々と入稿完了の情報をアップしておりますが、
僕らだって絶対負けないですよ!
っていうか、単純に、雑誌としてかなり良いものが出来ていますよ!


(これは、言って良いのか分かりませんが、
濱野さんは、ぶっちゃけ今年一番よく書けた原稿です!
とこっそりおっしゃってくださいましたし、
今、三ツ野さんも、満身創痍になりながら記事と格闘されています。
相方として、その努力する姿、記事に入れ込む姿には、感動で泣けてきます。
ここまでガチで魂こめて良いのか?というような感じです。)


編集者自身が言うのもなんですが、自分で作っている雑誌に、
めちゃめちゃ勉強させてもらっています。
雑誌作りってこんなに面白いものとは思っていませんでした。
(大変だけど)


(ところで、一応、既に公になっていると思うのですが、
僕らは、急遽チームのメンバーが変わってしまったので、
特例で、入稿の日を少し延ばしていただいています。
なので、表紙や目次の公開は、もうしばらくお待ちくださいませ。)


僕も、恋人、友人、後輩、知人…手伝ってくれそうな人は総動員で声をかけて
ほとんど無償で手伝ってもらったりしているので、
ここでこけるわけにはいかないのです。皆のためにも。


とにかく、頑張ります。


ところで、というか、ようやくタイトルの件ですが(オソ!)
19日にある、我らが道場主の東さんが登壇される早稲田文学主催の10時間シンポ、
市川真人さんに同人誌でインタビューをさせてもらったご縁で、
シンポの撮影記録を担当させていただくことになりました。
恐らく、当日、会場で撮影していると思うのですが、
僕からも僭越ながら、シンポを宣伝させていただきます。
良かったら皆さんもシンポにおこしください!よろしくお願いします。